大鹿村中央構造線博物館



(11/29-30開催)河本顧問によるレクチャー②「中央構造線から見た地球の営み 」

河本顧問は30年にわたり、地球の営みを学び伝えようとしてきました。それをベースに春は地震をテーマに、秋は中央構造線をテーマにお話しします。

11月29日、30日2日間にわたって開催します。
詳細は決まり次第、こちらのページにアップいたします。

【25/10/02追記】時間が決まりました!
【25/10/24追記】オンライン申込受付開始しました!
【25/10/25追記】プログラム概要のみ記載しました。

【25/11/07追記】オンライン申込の方には、11月中旬頃に聴講のためのURLをメールにて連絡差し上げます。もうしばらくお待ちください。

日時

2025年11月29日(土) 14時~17時
2025年11月30日(日) 09時~12時

開催場所

大鹿村交流センター ホール

備考

  • 参加無料
  • 会場参加は申込不要!途中での出入り自由!
  • 適宜休憩時間を入れる予定です。
  • 開始30分前から開場いたします。
  • 事前に質問したいことがある方は、問い合わせフォームより題名欄に「河本顧問レクチャー質問」と記入の上、メッセージをお寄せください。可能な限り回答いたします。

オンライン聴講希望の方へ

オンライン聴講が可能です(要事前申込)

■オンライン聴講申込フォームはこちら

■申込締切 2025年11月28日(金)

※オンライン聴講には、Microsoft Teamsを利用予定です。詳細は、申込者にご連絡いたします。

※問題なくオンライン聴講できるよう、準備を進めておりますが、春とは会場が変わることもあり、聞こえにくいなどのトラブルが発生する可能性もゼロではありません。予めどうぞご了承ください。確実に聴講されたい方は現地参加をお願いいたします。

※口頭での質疑応答は、現地参加者のみ可能です。オンライン聴講参加者のチャットからの質問については、可能な範囲で対応する予定ですが、場合によっては後日の回答となることをご了承ください。

主催

大鹿村中央構造線博物館

共催

大鹿村公民館

プログラム

中央構造線から見た地球の営み

1. 中央構造線で接している岩石は、白亜紀後期に異なる場で造られた変成岩
2. 沈み込み帯では「対の変成作用」が生じる
3. プレートとその移動
4. マグマの発生
5. 日本列島の始まりは付加体から
6. ジュラ紀付加体に貫入した白亜紀後期の花崗岩
7. 鹿塩マイロナイト
8. 三波川変成岩の上昇と失われた領家帯
9. 日本海と四国海盆の拡大
10.フォッサマグナ
11.櫛形地塊の衝突と赤石構造帯
12.現在の変動