大鹿村中央構造線博物館



夏季のみ公共交通機関を使って博物館日帰りできます。

2019年7月13日(土)~8月25日(日)の間は、南アルプス登山バス鳥倉線が運行いたします。
この間に限り、日帰りで、公共交通機関を使って博物館に来ることができます。

ただし、乗り過ごし等にはお気をつけください。
かなりあわただしい行程になりますので、できれば大鹿村内でゆっくり1泊されることをお勧めいたします。

【利用可能なバス】
◆行き
南アルプス登山バス鳥倉線
12:00松川インター 12:10伊那大島駅 13:04大河原下車徒歩5分で博物館
◆帰り
以下の2便があります。
(A)路線バス大鹿線
15:15大河原発 16:00伊那大島駅着(終点)
(B)南アルプス登山バス鳥倉線
15:21大河原発 16:15伊那大島駅着 16:20松川インター着(終点)

※料金や詳細なダイヤは伊那バスのwebサイトをご覧ください。

【JR飯田線ご利用の方】
伊那大島駅をご利用ください。
駅を出てすぐの道路の反対側にバス停があります。
帰りは(A),(B)どちらのバスも利用可能ですが、(A)のほうがバス料金が安いです。(B)のバスは、日によって登山客で満席となっている可能性もあります。

【高速バス松川インターバス停ご利用の方】
松川インターの大鹿方面行きのバス停留所は、
松川インター高速バス停留所から徒歩2分程度かかります。
場所がわかりにくいので↓を参照ください。
https://www.ibgr.jp/wp-content/uploads/matsukawaIC.pdf

帰りのバスは(B)だと直通となりますが、(B)のバスは、日によって登山客で満席となっている可能性もあります。
(A)に乗って伊那大島駅まで行って、伊那大島駅で(B)に乗り換える方が料金は安くなります。

【お土産やお食事もしたい方】
博物館から徒歩15分程度のところに、道の駅歌舞伎の里大鹿があります。
バス停もありますので、博物館見学後に歩いて道の駅まで行き、そこからバスに乗車することも可能です。(B)のバスだと道の駅で10分程度停車時間があるので、お土産くらいは買うことができます。

【東京・名古屋方面から青春18切符を利用して往復したい方】
名古屋駅からの18切符利用での日帰り往復はできないようです。高蔵寺か豊橋からなら可能です。
もちろん、特急列車や、高速バスを利用すれば、より短時間で、より遠方からも日帰り往復できます。

◆東京発着の場合
往路 東京(05:22発)->八王子(06:35発)->岡谷(09:45発)->伊那大島(11:52着)
復路 伊那大島(16:27発)->上諏訪(19:26発)->大月(21:31発)->東京(23:22着)

◆豊橋発着の場合
往路 豊橋(06:00発)->天竜峡(09:14発)->飯田(09:43発)->伊那大島(10:19着)
復路 伊那大島(17:36発)->豊橋(21:54着)

◆高蔵寺発着の場合
往路 高蔵寺(05:47発)->塩尻(09:36発)->辰野(09:59発)->伊那大島(11:52着)
復路 伊那大島(17:37発)->辰野(18:23発)->塩尻(18:50発)->中津川(21:00発)->高蔵寺(21:52着)