東アジアの白亜紀変動と中央構造線の始まり
『東アジアの白亜紀変動と中央構造線の始まり』
大塚勉先生講演記録
2015年4月 増刷しました
1999年11月23日
A4、46ページ、400円
-小見出し-
自己紹介-美濃帯の研究
「日本の中央構造線」から「ユーラシアの大断層群へ」
唐山地震
木曽川の露頭
白骨温泉の石灰岩
中生代三畳紀のコノドント化石
中生代ジュラ紀の放散虫化石
メランジュ
チャート層の小褶曲
プレート沈み込み
付加体のできかた日本列島は付加体でできている
長野県の美濃帯
地質年代表
どこに付加したのか?
日本海の拡大
チャートの小褶曲
チャートの大規模褶曲
左横ずれによる大規模褶曲の形成
坂祝向斜
褶曲年代の決め方
美濃帯の褶曲は1億年前
ジュラ紀の付加体は3列
プルアパートベーズン
和泉層群
黒瀬川構造帯
タンルー断層系
タンルー断層露頭
極東ロシアの付加体の露頭
東アジアの付加体の分布は北にかたよっている
中朝地塊と揚子地塊の衝突境界を切るタンルー断層
ジュラ紀付加体もずれ動かした左横ずれ断層
ユーラシアは小大陸が合体してできた
ゴンドワナ大陸
1億年前の海洋プレート沈み込みは北向き
東アジアの広域テクトニクス
日本列島のネオテクトニクス
東アジアの白亜紀変動と中央構造線の始まり
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