大鹿村中央構造線博物館



河合断層鞍部

設備

  • 駐車場なし 看板近くの路肩に数台停車可能。
  • 現地に解説板あり。

広域マップ

交通

  • 中央構造線博物館から車で15分(6km)。鹿塩バス停から徒歩25分(1km)。
  • 道路幅狭小につき、大型・中型バスは通行不可。

見所

  • 看板の前の道路のあたりが断層鞍部になっており、看板裏手が断層丘陵です。
  • 南側に居森山の断層鞍部を見通すことができます。

  • 現在では、谷底を通っている国道152号線を秋葉街道と読んでいますが、谷底に集落ができたのは、明治時代以降です。かつての秋葉街道は、これら断層鞍部を縫うように通っていました。

備考

すぐ近くに高さ15m、周囲4.6m、樹齢約700年の「夜泣き松」があります。伝えによると、この松の枝を取って夜泣きする子の枕元に置くと、夜泣きがおさまるそうです。