大鹿村中央構造線博物館



NO.10プロトマイロナイト

「角閃石黒雲母花崗閃緑岩源プロトマイロナイト」
Protomylonite derived from hornbrende biotite granodiorite
中央構造線からの距離1030m

  
原岩は細粒不均質

No.10角閃石黒雲母花崗閃緑岩源プロトマイロナイト

試料番号03122214(中央構造線からの距離1030m)

  写真右上から左下へ連続する複数の延性小剪断帯が見られる.延性小剪断帯群は,マイロナイト面構造(写真の長辺の方向)にたいし,反時計まわりに斜交し,左ずれの剪断センスを示す.
⇒マイロナイトの剪断センスの判定

偏光顕微鏡写真(画像をクリック⇒拡大)

  
優黒部の褐簾石・角閃石・斜長石ポーフィロクラストと,細粒多結晶石英プール

  
優白部に多量に含まれるカリ長石.ミルメカイトの形成により細粒の斜長石と石英が生じている.(高倍率)

 

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