大鹿村中央構造線博物館



N01-ポーフィロクラスト群

スケールバー:10mm

優白部には,粒径1mm以下~数mmの白色のカリ長石と斜長石のポーフィロクラストが点在し,プレッシャーシャドゥがよく発達している.多数のプレッシャーシャドゥで非対称構造が観察でき,左ずれの剪断センスを読み取ることができる.

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